Old Heavy Engine Oil - '79 SUZUKI GS1000 -

'79 SUZUKI GS1000をサラっと乗る

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

私にとってのガンマ

こんばんは

おのさんのブログで長年連れ添った愛車との別れを決意した記事を目にして、
私も色々と考える事があって自分自身の状況について自問自答してみました



私とガンマの出会いは二年前。
当時欲しかったTZRが売れてしまい、その代わりにと他店から取り寄せられることになったガンマ 
「入ったよ」と連絡が来たときは最高にワクワクして、
見に行く前の日の夜は眠れなかった。
当日、薄暗い倉庫の中で静かにたたずむガンマはシャンとしていて、
どんなバイクよりもカッコイイと思った。

春休みを利用して原付免許を取得。
ガンマを一刻も早く家に連れて帰りたくて、免許を取得したその日にガンマを引き取りに行った。
初めてのミッション車だからロクに乗れる筈もなく、店の前で何度も発進の練習をしエンストした。
辺りはすっかり暗くなって、親に今日はもう諦めて明日の昼間取りに来たら?
と言われたが、私は押してでも帰ると意地になった。
しばらくして、たまたま良い具合にスピードが乗ったので、
私は決心して公道に飛び出した。
今まで車の助手席でしか走ったことのない公道を自分の力で走っていると思うと、
わくわくしてたまらなかった。
苦手な発進を避けるために、赤信号が見えてはトロトロ走って時間を稼ぎ、
信号が変わりそうな時は全開で走ってその速さに驚いた。
すべてが新鮮すぎて、例え様がないほど背中の辺りがムズムズしたのを覚えている。

私は今でも、その感覚を失っていないだろうか

初めて転倒した時傷ついたガンマを見て、
ガンマに申し訳なくて泣きそうになった。
ちょっとした不具合が出ただけで、
すごく心配になってガンマを労わった。

私は今でも、あの時のように謙虚な気持ちでバイクに乗っているだろうか

初めてチューニングに手を出した日から、
私のバイク弄りはどんどんエスカレートして行った。
手を加える度にガンマが速くなっていくが楽しくて楽しくて、
終いには保安部品を付けたレーサーのような仕様になってしまった。

私は今でも、あの感動を覚えているだろうか。






私のガンマには、胸を張って自慢できることがあります

それは、私のガンマの部品の多くが、
ガンマを通して知り合った方からご好意で頂いた物だということです
かのWOLFサイトの管理人・俺さんからはカウルとピストンリング、
広島のそうさんからはCDI、WWさんからは予備シリンダー、
KINAKOさんからはステッププレートを頂き、
がんちゃんさんには折れたチャンバーを修復して頂きました。
特に、なのやんさんにはいつも弟の様に可愛がって頂いて、
リアサスからキャブに至るまで沢山の部品を頂戴しています。

いわば私のガンマは皆様の好意の結晶みたいなものなのに、
いつの間にかバラしたっきりで放置状態・・・
大切な事を見失ったままクレスタのホイールが欲しいだの
なんだの言ってる自分が恥ずかしくなってきました。

私のガンマは、エンジンの心臓であるクランクが折れてバイクとして死にました。
クランクを交換したところで、果たしてそれは私のガンマと言えるのだろうか 
そんな事を考えた時期もありました
しかしこうして良く良く考えるとそんなのは贅沢な悩みで、
単なる私のエゴに過ぎませんね。





2008年3月9日、ガンマと四度目の春を迎えます






スポンサーサイト
  1. 2007/11/15(木) 02:24:55|
  2. 私にとってのガンマ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10

プロフィール

nissy

Author:nissy
バイクは根っからのSUZUKI党です。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。