Old Heavy Engine Oil - '79 SUZUKI GS1000 -

'79 SUZUKI GS1000をサラっと乗る

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USヨシムラ シリーズ7とキャブセッティング

納車時より装着されているVance & Hinesに不満があった訳ではないのだが

スズキといえばヨシムラだろ

といった漠然とした考えで、ヤフオクに出ていたUSヨシムラのシリーズ7を勢いで落札してしまった。(これが結構高かった。)

GS1000用とのことであったが、到着した品を車体に装着してみるとどうもおかしい。エキパイは問題なく着くのだが、テールパイプのステー位置が合わない。ステー位置を合わせようとするとテールパイプがタンデムステップのフレームに干渉し、パイプの干渉を逃がすとステー位置がまるで合わない。

どうやら適合車種が違うようだ。出品者にその旨を連絡するとかなりのディスカウントに応じてくれたので、返品はせずにそのまま加工して使うことにした。

切った/貼ったの大掛かりな加工を行うまでの繋ぎとして、とりあえず手持ちのステーやカラーをを駆使して着けてみる。

S7.jpg
繋ぎの仕様としてはなんとか合格点といったところか・・・

早速近所を走り回ってみたが、排気音は最高。今まで聴いたことがある、どの車種・マフラーの排気音よりも官能的な音で、ついついアクセルを開けてしまう。

排気系の変更に伴い、ジェットセッティングを取りなおす。

MJ : 122.5
SJ : 14
JN clip : 上から3段目
感想 : 低回転はスムーズだが6000rpmくらいからボコつきあり。MJが濃いと思われる。MJ117は既に試しており、改善の方向はあるものの依然としてボコつくので、次回は112辺りを狙ってみることとする。

なにはともあれ、ヨシムラ装着で感無量。
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  1. 2015/07/06(月) 02:25:01|
  2. GS1000
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SUZUKI '79 GS1000 ぶっちゃけインプレッション

第一回目では大波乱を呼んだぶっちゃけインプレッションシリーズ、第二回は愛機GS1000を取り上げることとした。

マイナー車であるが故に情報が少ないGS1000、購入を考えている方の参考になればと思う。

< 車両の仕様 >
VANCE & HINES フルエキ
K&N エアフィルター
GEREX フルトラキット
DYNATEK 3.0 Ohm イグニッションコイル
エアクリーナーボックス上蓋撤去
メーカー不明 ミラー
その他、塗装含めすべて純正のまま

< 外観 >
IMGP3009.jpg
古き良き時代のオーソドックスなネイキッドスタイル、派手さはないが一般人10人中9人はバイクと聞いて想像する形であろう。
めっきの質が良く、36年経った今でも剥がれてくるようなことはない。 塗装はそれなりで、良く見るとメタルフレークの目が揃っていないところもある。
長いタンクのせいでネックから座面までの距離は遠いが、耕運機の如きスイープの効いたハンドルのお陰で気になることはない。シート高は低いが、幅広なため足つき性はあまり良くない。慎重175cmの自分が跨って、ちょうど両足の踵が着地するかしないか程度である。
総重量250kg越えの車体は押すときこそ重いが、長いハンドルのお陰で倒したり/起こしたりの際に不自由を感じることはない。

IMGP3033.jpg
エンジンは車体から飛び出しており、縁石にこすらないようすり抜けの際には注意が必要である。

<走行性能 >
スズキお馴染みのガサツなセルモータ音を伴いながらクランクが三回ほど回ると、
「ガウガウガウガウ・・・」
とゴリゴリしたアイドリングが始まる。
このあたりのフィーリングは、年式・排気量問わずスズキの4stマルチ全車共通である。
IMGP3013.jpg

クラッチを繋いで走り出すと、流石1000ccとあって溢れるトルクで4000rpmまで僅かなスロットル操作でモリっと加速する。
5000rpm付近のトルクの谷を越えてスロットルをワイドオープンすると、レッドゾーンまでパワー感が衰えることなく加速するピーキーな高回転エンジンであることに気づく。
排気音はスズキ4stマルチの典型的なソレで、スイスイ排気するホンダ系とは異なり、高い排圧を無理矢理押し出しているような独特の高回転音がする。

一方、フロント/リア シングルディスクのブレーキは車重とエンジンパワーに対して極めてプアで、コーナリングの際には手前で十分に減速しておかないと相当怖い思いをする。不測の事態には当然対応できないので自ずと見通しの悪い道での巡航速度は遅くなる。GS1000Sのフォークおよびブレーキを使いダブルディスクにすると、大分改善するとのことである。

コーナリングについては一昔前のバイクの乗り味そのもので、ジャイロが強いF19inchの特性でダラッと進入、車体が起きないように辛抱しながら旋回、グリップの低いタイヤに合わせて緩やかに脱出といった具合である。3ケタ以上のピードで旋回するコーナーでは、路面の凹凸を拾ってフレームがグニャグニャよれる。

サスペンションは前後ともやや硬めの印象、体重60kgの自分はギャップで跳ねることがある。プリロードおよび減衰調整によってどの程度改善するかは今後の課題としたい。

<総括>
現代車の基準で走行性能を評すれば、エンジンを除き平均点以上といえる部位はない。しかしながら、そのダルな走行性能ですら味に思わせるような魅力がこのバイクにはある。
最後発のスズキが4st市場参入車としてGSシリーズにかけた過剰なまでの意気込み、クラフトマンシップ、品質への執着は、36年経った今でも一切の不具合なく走り続ける車両によって現在進行形で神話化される。その一端を担う車両を所有することの喜びは、言葉にできない。
もし購入を迷っている方がいたら、まずは足を運んで実車を見に行って頂きたい。

この車両が持つオーラと、ひしひしと伝わるエンジニアの情熱に、いても立ってもいられなくなるはずだ。


  1. 2015/05/31(日) 02:17:59|
  2. GS1000
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二番機のすすめ

GS1000をメインとして運用する今、サブの250SBに期待する役割は

1. GS1000故障時のフォロー
2. 災害時の移動手段
3. 未舗装路走行

であるが、250SBの現仕様は上記用途用に最適化されていない。
250SBB.jpg

1. GS1000故障時のフォロー
メイン機の突然死に備えサブ機は常に臨戦態勢でなければならないが、セル始動のみの250SBはバッテリーが上がってしまうとエンジンスタートできないという弱点がある。
->キックスターター導入にて解決可。

2. 災害時の移動手段
災害中心地での救助/捜索活動および脱出に際し重要なのは、高い積載能力、明るいライト、長い航続距離である。
->積載能力および航続距離はキャリア導入、積載BOX(非常備) + 燃料入り携行缶(非常備)にて解決可。ライトの明るさは、FI化後のKLXライトカウル装着により解決可(だと思う)

3. 未舗装路走行
いうまでもなく、モタードホイール+オンロードタイヤは未舗装路走行に不向き。
->オフロードホイール換装にて解決可。

メイン機の整備がひと段落したので、棲み分けを明確化するためにもサブ機の仕様変更にそろそろ手をつけたいところ。

それでは。
  1. 2015/05/12(火) 02:32:12|
  2. 250SB
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7年ぶりの栃木遠征-嗚呼、時の流れは無常也-

GS1000を購入した年始、

「GWまでに一通りの整備を行い、不安要素がない状態で栃木に遠征すること」を今年の目標の一つとして定めていた。
IMGP3017.jpg
前日にオイル交換と再度油面調整を行い、準備は万端。

8:30 東名高速と東北道を北上し、向かうは待ち合わせ場所の栃木県の道の駅みかも。 途中蓮田SAで給油のためピイトイン、52Mile / 5.3 L.

トラブルなく無事に道の駅みかもに着くと、ほどなくしてこの方がやってきた。
IMGP3151.jpg
ガンマ50をきっかけに知り合い、その後約10年近いお付き合いとなるバイクの大先輩なのはさん。

前回400刀で栃木に遠征したのは2008年3月

最後インパルス引取りのために仙台でお会いしたのは2009年9月

「そりゃお互い歳とるよね」なんて昔話に花を咲かせつつ、なのはさんオススメの定食屋さんでラーメンと餃子をご馳走になった。ありがとうございました。

まだまだ喋り足りない僕の様子を察してか、「君もすっかり (語り屋に) 変わってしまったなぁ」と苦笑されつつも大変風情のある喫茶店に連れてって頂いた。 ご好意に甘えて7年分喋り倒した。
IMGP3156.jpg

IMGP3154.jpg

IMGP3153.jpg

僕とは対照的になのはさんは今でもバリバリの2ストレプリカを駆りスプリントからツーリングまでなんでもあれ、素直にかっこいいなと思った。(一度マシンを交換してガンマを運転させて頂いたが、これは死ぬな、と思った。)

「30超えると、(体力的に)ガクッと来る。」
「リッターSS?500Γでチギってあげますよ。」
「(GSは)GS様のお通りだ、どけどけーい!!くらいの気持ちで乗れ。」

など、数々の名言とアドバイスを頂き喫茶店を後にした。

向かった先は前回の栃木遠征でもお邪魔したアール部品

IMGP3161.jpg
変わらぬ店主の軽快なトーク、マニアックなバイクの数々・・・我がGSにもビックリな発見があった。(こちらは後日別記事で取り上げる。)

そうこうしているうちにあっという間に日没の時間となってしまい、名残惜しくも帰路に就くことに。近いうちの再会を約束し、なのはさんと道の駅みかもで別れた。

帰りに寄った羽生SA、なかなか造りが凝っていて面白いなと思った。
IMGP3164.jpg

21:00 無事帰宅、車両を点検。

フロートチャンバのドレンに軽いガス漏痕あった以外(Oリング交換で解決)、異常なし。
IMGP3027.jpg
36年前のバイクで行く日帰り300kmツーリング、これにて完結。これまでコツコツ整備してきた甲斐があった。

暖かく迎えて頂いたなのはさん、アール部品の店主さん、今回は残念ながら会えなかったのりさん、どうもありがとうございました。

また近いうちに、再会しましょう!

  1. 2015/05/09(土) 14:58:24|
  2. 走・ツーリング
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SUZUKI GS1000 gas mileage

GS1000が手元に来たときの燃費は7km/L を超えることがなく、極悪だった。

IMGP2938.jpg


特に少アクセル開度の低回転領域がグズグズで、ボコついてワンテンポ遅れて吹ける有様。

黒煙交じりの排気ガスも大変臭く、乗っていてかなり不快だった。

旧車定番のニードルジェット/ジェットニードル痩せだろうと思い、KEYSTERのキャブリペアキットを注文。(このリペアキットには消耗品のインナーパーツがほぼ全て揃っており、価格も安くお勧めである。)

早速OHしたのだが・・・予想より事態は深刻で、なんとパイロットスクリューの先端が締めすぎによりボディーに折れ込んでいた。(2/4気筒分)

自力摘出は不可能なのでネットで検索すると、このような事例の修理実績があるのは新宿のガレージUCG様のみ。

必ず成功する保障はないため、成功したらその報酬として一気筒あたり約15,000円請求するとのことであった。(電話にて問い合わせを行ったが、大変丁寧に対応して頂いた。ガレージUCG様、その節はありがとうございました。)

しばし考えた後、今回はキャブボディの修理は見送り、かわりに中古のキャブを手配することにした。用意したのは

MIKUNI VM26SS Z1 D4 用
MIKUNI VM26SS GS750L 用
MIKUNI VM26SS GS1000 用

おなじVM26SSだから、と軽く考えていたが見事にドハマリ。(この様子も後日取り上げる)

最終的に、GS750L、GS1000のキャブの程度の良い部品をニコイチして、調子の良いキャブを一つ組み上げた。

先の不快な症状は消え、燃費も12~16km/Lまで回復した。これでやっと安心して遠出ができる。

これまでかかった費用:
中古キャブ 3ea 25,000 円
キャブインナーパーツ 4set 12,000 円
プラグ 4ea 1600円
---------------------------
計 39,600 円 (@4ヶ月)


  1. 2015/05/04(月) 04:09:27|
  2. GS1000
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